ストレッチポールを皆さんはご存知でしょうか?

ストレッチポールはジムや介護施設、病院にも置いてある簡単に筋肉をほぐしていくリハビリもしくは身体のケアに使うものです!

アスリートも多く愛用するストレッチポールが高齢者のふくらはぎに効果的なのです!

加齢に伴い筋力も体力もなくなってきたと感じる高齢者の方だからこそ定期的に筋肉を刺激していくことが大切!

今回はそんなストレッチポールの効果とふくらはぎをほぐしたほうがいい理由を説明します!

是非今日から実践していきましょうね!

ストレッチポールとは?その効果は?

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ストレッチポールは円柱状の形をした、少し硬さのある棒です!

本来の役割としては身体のバランスを整え、リセットする。あるべき状態に整えるという目的のもと作られました。

姿勢を整える

ストレッチポールの上に乗ってリラックした状態でいると肩の位置や筋肉がリセットされます。

日常生活の中で固まった筋肉、特に肩甲骨周りをほぐすことで筋肉の緊張がほぐれ正常な状態にしてくれます!

骨盤を整える

骨盤のゆがみを補正する効果もあります。

骨盤周りの筋肉をほぐすことで股関節の可動域が向上します。骨盤の安定性やゆがみは姿勢に大きく影響するものですからこういった効果があるのもうれしいところ!

背骨を整える

背骨を整えることで首から背中、腰にかけての痛みや、ぽっこりお腹を解消することもできます。

背骨のゆがみ、骨盤のゆがみ、肩のゆがみは全て関係しているためストレッチポールが一本あれば非常に身体にとっていいですよね!

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ストレッチではほぐせない筋膜をほぐす

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今回最もお伝えしたかったこの筋膜をほぐすことができること!

ストレッチポールには様々な効果があることを上記でお伝えしましたが、この筋膜をほぐすことがふくらはぎにとって効果敵なのですね!

この筋膜は、ストレッチのような筋肉を伸ばす運動ではほぐれません。どれだけ筋肉を伸ばしても筋膜は別物。

また、筋膜は全身に張りめぐらされており、中には癒着してしまうことがあります。

癒着というのは、部分的に筋膜が集結し固まること。

これがふくらはぎで発症すると高齢者の方にとっては非常に問題になることが多々あります。

毎日ストレッチしているのになぜか身体が硬い人や、症状が改善されない方などはこの筋膜に問題があることが多いのです。

ストレッチではほぐせない筋膜をほぐすことができるのがストレッチポール

筋膜は硬いものでコリコリしてあげることでほぐれてきます。薄い膜が癒着する。

イメージはサランラップがクシャッとなる感じですね!

無理に引っ張っても戻ることがなく、その癒着した部分を丁寧にほぐしてあげることで徐々に改善されます。

ふくらはぎについて

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ふくらはぎは身体の中でも最下位に位置する筋肉であり、重要な役割を持ちます。

まずはふくらはぎの特徴からみていきましょう。

腓腹筋の役割

ふくらはぎは腓腹筋とヒラメ筋に分かれます。まずは腓腹筋の役割からみていきましょう!

腓腹筋はつま先立ちをする時に使われます。つま先立ちをして立ってみてバランスが崩れるような方は腓腹筋が弱っている証拠ですね。

ヒラメ筋の役割

ヒラメ筋は腓腹筋に覆われている筋肉ですが主な役割としては足首を伸ばして下方に振る役割を持っています。腓腹筋とは逆の動きですね!試しに足首を起こした状態から前(下)へつま先を動かしてみてください。しっかり動かすことができますか?

ふくらはぎの特徴

ふくらはぎは身体の中でも最下部に位置するため体重を支えるための力を発揮しています。

しかし考えてみるとふくらはぎの体積は前ももや裏ももに比べて少なくはありませんか?体重の負荷が一番かかるところなのに他と比べて細いのか?

これはふくらはぎの筋肉がとてつもなく強靭だということを意味しています!少し解剖学的に言うとふくらはぎの筋肉、ヒラメ筋は羽状筋という構造であり、この羽状筋は平行筋と呼ばれるスピードに特化したものと比べて力があることが理由と言えます。

ストレッチポールでふくらはぎをほぐすべき理由

ではここからなぜ高齢者がストレッチポールでふくらはぎをほぐしたほうがいいのか?の理由をみていきましょう!

高齢者ならではの悩みにフォーカスした内容ですので理解しましょう!

転倒防止

ふくらはぎが硬いことで蹴りだし、着地がスムーズにいかず転倒に繋がる可能性があります。

特に高齢者の方は筋肉量の低下があり、ただでさえ足腰が弱くなるもの。転倒を防ぐことにより骨折、寝たきりや、最終的には要介護を防ぐことに繋がります。

ストレッチではほぐせない筋膜を緩めたうえでストレッチを行うことがとても重要です!

代謝向上

ふくらはぎは第二の心臓とも言われ血液をまた心臓に戻すためのポンプ機能があります!

このポンプ機能がしっかり働くことで血液循環が良好になり代謝が向上します。

しかしふくらはぎの筋肉が硬くなることで、血液や老廃物が溜まりうまく循環ができない状態になると、むくみや浮腫といった症状がでます。

ストレッチポールでしっかりほぐすことで常に循環を良くしておきましょう!

膝の痛み、腰痛予防

ストレッチポールでふくらはぎをほぐすと膝の痛みや腰痛予防に繋がります。

理由は歩き方にあります。ふくらはぎが硬くなると、歩く際の衝撃を緩和する能力低下が起き、足関節と膝関節、股関節に負担がかかります。

この状態が長く続くことで歩き方から関節負担による姿勢のゆがみが生じ、痛み出すことがあります。

まさかふくらはぎが膝や腰に影響があるとは思いもしませんよね。しかしやってみると歩行が軽やかになるのがわかりますよ!

ストレッチの効果が高まる

ストレッチは筋肉を伸ばす行為、ストレッチポールは筋膜を緩める行為。

この両方を取り入れることで筋肉そのものの柔軟性が一段と高まります。この組み合わせで行いましょう!

まずはストレッチポールを使い、その後ストレッチを取り入れていきます。

ストレッチポールのやり方

まずは動画でみていきましょう!

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このストレッチポールのやり方で1日1回でもいいので取り組んでいきましょう。

筋肉が硬いと痛く感じることもありますがこの痛みは筋膜の癒着をほぐす際には通らなくてはならないものです!

なので多少の我慢は必要ですがしっかり取り組みましょう!

続けていくとこれまで痛かった膝の痛み、腰、または歩く際のつまづきなどもなくなってきます!最後に忘れてはならないのはストレッチポールをしたあとにしっかりふくらはぎを伸ばしましょう!

アキレス腱伸ばしで構いません。ほぐして伸ばす。この2つの効果を用いて快適な身体を作り上げましょう!

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