ストレッチポールがもたらす身体への効果

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ストレッチポールは骨盤、背骨の周りにある筋肉のバランスを整える作用があります。

リラクゼーションをもたらし、カラダを整えていきます。

ストレッチポールに乗るだけでも身体の外側の筋肉であるアウターマッスルがほぐれます。アウターマッスルは身体の表面を覆うような筋肉でありその下に、深層筋とよばれるインナーマッスルが存在します。

どちらも鍛えたり、緩めたりすることでより一層筋肉の状態が良好になります。

筋膜をほぐす

皆さんは筋膜という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

画像をみると筋肉の表面上を覆うものだということがわかると思います。

 

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筋膜は全身に繋がっている薄い膜のような性質です。そしてその膜が癒着する特徴があります。

そして癒着するとその部分の筋肉が硬くなったり、または痛みが生じたりします。そして筋膜が癒着した際にはいくらストレッチをして筋肉そのものを伸ばしたところで効果は見込めません。

よく毎日ストレッチをしているのに身体が一向に柔らかくならないという方は筋膜が癒着している可能性が高く、そのまま継続してストレッチをすることよりも筋膜をほぐすことを考えましょう。

癒着をほぐすには特徴があり、筋肉を伸ばすことではなく、直接硬いものでゴリゴリしていくしかありません。

そういった意味でストレッチポールは癒着をほぐす効果があり、身体の柔軟性向上には最適です。

ストレッチポールの効果

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肩こり改善

ストレッチポールは肩凝りの改善に効果があります。

肩こりの原因として首の筋肉である僧帽筋、肩甲骨周りの筋肉をほぐし、整える効果があることから、肩こりの改善に繋がります。

また肩こりが改善されるということは姿勢も改善されることを意味します。

腰痛改善

ストレッチポールは腰痛改善に効果がありますが、その主な理由として脊柱起立筋、背中の筋肉全体をほぐすことができるからです。

腰痛は腰の筋肉が硬くなっていることで筋膜が癒着したりしています。その癒着をほぐして血液循環を良くすることで疲労物質が溜まりにくくなり

痛みも改善されます。

姿勢改善

ストレッチポールは全身の筋肉をゆるめ、正しい位置に調整する働きがあります

すると骨盤のゆがみや、背中の曲がりなども改善されていきます。高齢者の方でも姿勢が気になる方はいらっしゃいますよね?

是非硬くなった筋肉をほぐしてみてください。

安眠効果がある

安眠効果があることがわかっています。理由としては

・全身の筋肉が緩むことでリラックス効果

・副交感神経優位による心身ともに落ち着くこと

・胸郭が広がることでの呼吸の改善

があります。寝る前のストレッチポールはとても有意義な時間と睡眠をプレゼントしてくれるので皆さんも使ってみてください。

身体の柔軟性向上

特に加齢とともに筋肉が硬くなるケースは多々あります。高齢者の方でも体操やストレッチをすることあるかと思いますが、前述しましたように

筋膜が硬くなっていてはいくらストレッチをしても柔軟性は向上しません。

筋膜をほぐしてからストレッチをしてみてください。驚くほど効果の違いがわかると思います。

疲労回復効果

全身の血液循環を向上させ、老廃物や酸素、二酸化炭素の交換が活発に行われるので疲労回復効果もあります。

普段座りっぱなしの高齢者の方でもストレッチポールの上に座るだけでもお尻の筋肉が緩みますので疲労回復に繋がります。

定期的に筋膜をほぐすことが更なる効果向上へ

筋膜をほぐすにはストレッチポールが最適です。

筋膜は一度緩めれば永遠に緩んでいるわけではありません。人間の身体は固まったり、疲れたりの繰り返し。それに伴って筋肉も疲労しています。疲労した筋肉をほぐさないでいると固まってしまいます。できることなら毎日寝る前にストレッチポールを使用すると効果的ですが、最低でも週に3回~4回は行いましょう。

高齢者の方でもできるストレッチポール方法

ストレッチポールは特別危険なことはありませんが、高齢者の方だからできることや、できないことはあると思います。

まずは簡単な基礎的なストレッチポールのやり方を覚え、徐々にレベルアップしていきましょう。

ベーシックストレッチポール

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まずは一番ベーシックなやり方からですね。

ストレッチポールを縦にして、頭、肩甲骨、腰、お尻が乗る位置に寝ましょう。バランスをとるために両足裏はしっかり床に着地しておきましょう。

その状態で大きく呼吸をしていきましょう。

力みすぎないようにゆっくり深呼吸を繰り返していきます。まずはここかラスタートです。

慣れないポール、不安定さを感じたら両腕も床についておきましょう。

肩甲骨ほぐしストレッチポール

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ベーシックが慣れてきたら次は肩甲骨をほぐすやり方を実践しましょう。肩甲骨周りをほぐし、姿勢改善、肩こり改善につなげていきましょう。

1 ストレッチポールの上に寝た状態から両腕を左右に開きます

2 開いた時に肩甲骨が寄ります

3 開いた状態から次は胸の前で手を合わせます

4 開いて、閉じてを繰り返していきましょう

5 回数は10回~20回を目安に考えましょう

肩甲骨ほぐしストレッチポール②

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肩甲骨ほぐしストレッチポール応用編です。

やり方

1 ストレッチポールの上に寝たら、両腕をまっすぐ天井に伸ばします

2 伸ばしたまま肩甲骨を寄せたり、広げたりを繰り返します

3 肘は常に伸ばした状態で肩甲骨を動かしていきましょう

4 10回~20回を目安に行いましょう

この運動は肩甲骨を動かす練習にもなります。肩甲骨が動かないということはよっぽど腕や背中を使っていない証拠。

そして筋肉が固まっています。ここを柔らかくすることで、血液循環も良好になり、肩こり、姿勢の改善に繋がります。

腰をほぐすストレッチポール

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腰をほぐすストレッチポールの紹介です。

高齢者の方で腰痛もちの方は多いですよね。腰の筋肉をほぐすことで腰痛改善に効果が期待できます。

やり方

1 ストレッチポールを横にします

2 腰から背中にかけてストレッチポールをあてます

3 最初は無意識に力むことがあるので、体制が安定したら呼吸をしてリラックスしましょう

4 身体を完全にストレッチポールに預けましょう

5 できる方は両足を使ってコロコロ動かしても良いでしょう。

これは少しレベルが高いやり方にはなりますが、腰痛の方は背中から腰にかけてほぐしてあげると筋膜がゆるむので楽になります。

首が反りすぎないように注意していきましょう。

寝る前オススメストレッチポール

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最後は寝る前におすすめな首のストレッチポールです。

首をほぐすことで副交感神経が優位になり、眠りにつきやすくなります。とても簡単なのでみていきましょう。

1 ストレッチポールを横にします

2 仰向けで首をあてます

3 正面、右、左と首をコロコロ左右に動かしていきます

4 20回を目安に行いましょう

首の僧帽筋という筋肉が緩むので、猫背の方や長時間座りっぱなしの方にも最適な方法です。是非実践してみてください。

まとめ

ストレッチポールは1本あるととても便利です。今回は高齢者の方向け方法をご紹介しましたが、年齢を問わずどなたでも

使うことができます。高齢の方始め、仕事で疲れている1日のメンテナンスに筋肉をほぐしていきましょう。

筋肉は使わないとすぐ落ち始めます。常日頃から取り組むことで将来の健康を買うことができます。最初は自分に合ったペースで初めていきましょう。

必ず継続することで身体の変化は感じることができます。

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